ベイザー脂肪吸引は顔にも効果的？失敗すると傷跡が残る？

二十顎、フェイスラインのたるみは脂肪吸引でも効果的？
ベイザー脂肪吸引は顔にもできる？
顔の脂肪吸引はどんな効果があるの？
顔のベイザー脂肪吸引のリスクは？

ベイザー脂肪吸引は、ウエストやお腹、太ももなど部分的な痩身に人気がありますが、実は顔のベイザー脂肪吸引も人気のメニューなのです。

顔って意外と痩せにくく、

フェイスラインがもたついたりすると

改善も難しいもの。。。

ベイザー脂肪吸引が

顔にも効果的と言われていますが、

どのような効果があるのでしょうか。

顔の脂肪吸引ですから、傷跡や失敗なども心配になりますよね。

また、

顔のベイザー脂肪吸引では

失敗や傷跡のリスクはどうなのでしょうか？

＜もくじ＞

顔はいつでも気になる部位
顔のベイザー脂肪吸引の流れ
顔のベイザー脂肪吸引の効果
ダウンタイムは
さいごに

顔はいつでも気になる部位

顔は身体のパーツのように

衣服で隠すことはありませんよね。

年中露出されている部分。

隠すことができず、

最も人目につきやすいところなので、

顔の脂肪吸引が人気を

集めているんですよ！

ダイエットをしても、

頬のお肉、タプタプとした顎の脂肪

ってなかなか痩せないですよね？

昔は、

顔の脂肪吸引はすることが

できませんでした。

現在では、

医療技術の進歩によって、

比較的ダメージが少なく

脂肪吸引をすることが

できるようになりました。

しかも、実は、

顔は脂肪吸引でおすすめされる箇所

の1つでもあります。

それは、他のパーツと比べて、

料金が安く
回復も早く
施術が安全

であるといわれているためです。

医師の技量が高いと

施術時間も20～30分程度で、

1週間くらいのダウンタイム

で済んでしまいます。

顔のベイザー脂肪吸引の流れ

顔の脂肪吸引は一般的にどのような流れで行われるのでしょうか。

顔の脂肪吸引は、

比較的範囲が狭いので、

局所麻酔で行われるのが一般的。

脂肪吸引の範囲に局所麻酔を行います。

痛みを全く感じ無い状態で手術が開始。

※麻酔の方法はクリニックによっても異なります。

顔の脂肪吸引では、耳たぶの裏を切開します。

頬の脂肪吸引は、耳たぶの裏から。

顎の脂肪吸引は顎の下から吸引を行います。

切開した口から

カニューレ(吸引管)を差し入れて、

脂肪吸引をします。

顔の脂肪はもともと少ないので、

早ければ10分･･･

長くても30分程度の施術時間で

終えることができます。

周辺組織への損傷も少なく、

浮腫み、腫れなどの症状も出にくいです。

ダウンタイムが短い

のは嬉しいですね！

顔のベイザー脂肪吸引の効果

ベイザー脂肪吸引では、どのような効果を得ることができるのでしょうか。

顔の皮下脂肪を取り除くことで

得られる効果は

以下のようなことがあげられます。

ベイザー脂肪吸引による効果

小顔効果
たるみ予防
引き締め効果
二十顎の改善

顔のたるみ予防、引き締め効果

を得ることができます。

脂肪を落とすことができるので、

二十顎の改善もできるのです。

スッキリとしたフェイスラインを

手に入れることが可能なのです。

こういった効果から、

小顔効果にもつながるんですね！

ダウンタイムは

施術後の経過、ダウンタイムはどうなのでしょうか。

施術を受けてからは

しばらく腫れ

が起こるでしょう。

当日よりも

翌日の方が腫れが強くなる傾向があります。

あらかじめ休む手配をしておくと良いですね！

痛みや腫れ、ダウンタイムが少ない方法ですが、

翌日から仕事を入れたりしないこと。

腫れは約1週間程度

で治まります。

しかし、

むくみや腫れが完全にとれるまで

約1ヶ月程度。

術後1ヶ月ごろから

少しずつ効果を実感するでしょう。

触ると固さを感じる
つっぱり感がある

などといったことが起こりますが、

身体の自然治癒力によって起こるものです。

3ヶ月ほどで

完成の状態になります。

リスクはあるの？

顔の脂肪吸引は人気ですが、

顔なので傷などの心配もしますよね？

リスク

頬がこけたよう見える
老け顔になる
変化が感じられない

顔の脂肪吸引では、

急激に痩せたように

頬がこけて見えてしまう

場合があります。

頬がこけると顔全体の印象が

疲れたような、老け顔に！！

この原因、

脂肪を取り過ぎの可能性があります。

自分の理想やイメージは、

しっかりと医師に伝えること。

納得が行くまで相談をしましょう。

また、

もともと脂肪が少ない顔の場合、

脂肪吸引が向いていなかった

ということで変化が見られない･･･

という可能性もあります。

頬骨の下の脂肪は、

取ってはいけません。

この部分の脂肪が無くなってしまうと、

げっそり顔になってしまいます。

ムンクの叫びのような

顔ってことですよね･･･。

万が一、

顔の脂肪吸引を失敗してしまった場合は、

再度脂肪吸引を行う
メソセラピーなどの注入治療

これらによって改善を行います。

残念ながら、仕上がりについては

多少悪くなる場合があります。

頬の脂肪吸引を行った場合には、

皮膚が硬くなる

というリスクもあげられます。

なぜ硬くなってしまうのか･･･

脂肪吸引をした部分が、

早く組織修復を行おうとして

繊維質が溶着剤のように張りつき、

皮膚表面が硬い状態になってしまう。

さいごに

顔のベイザー脂肪吸引を行うことで、スッキリとしたフェイスラインや小顔効果、引き締め効果、たるみの改善を行うことができることで人気の施術部位でもあります。範囲が狭いために他のパーツに比べて安く脂肪吸引を受けることができるのもメリットの1つです。

しかし、メリットだけでなく、デメリットやリスクが伴うことも頭に入れておかねければなりません。

顔のベイザー脂肪吸引では、

引き締まったフェイスライン、

小顔を手に入れることができます。

一方で、

頬がこけてしまったり、
老け顔になってしまう

といったリスクもあるようです。

こういった失敗やリスクを回避するためには、

自分のなりたいイメージを

しっかりと医師に伝えることが大切です。

顔のベイザー脂肪吸引を受ける場合には、

いくつかのクリニックを比較すること
医師の技術の高さや実績もチェック