脂肪溶解注射はお腹に何本打つと効いてくる？効果は永久的？

脂肪溶解注射はお腹に何本打つと効いてくる？
脂肪溶解注射の効果は永久的？

美容外科で受けることのできる脂肪溶解注射。メスを使わずに痩せることのできる治療法です。

楽に痩せたい人
リバウンドしたくない人
部分的に痩せたい人
短時間で痩せたい人

におススメです。

とにかく

「ダイエットで苦労したくない人」

に向いているかもしれません。

脂肪溶解注射は

お腹に打つ人が一番多い

と言われています。

お腹には何本打てば

効果が出てくるのでしょうか？

＞＞脂肪溶解注射に副作用はある？フォスファチジルコリンがヤバい？

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＜もくじ＞

脂肪溶解注射＠お腹何本打つと効いてくる？
脂肪溶解注射のメリット
脂肪溶解注射のデメリット
まとめ

脂肪溶解注射＠お腹
何本打つと効いてくる？

30代になるとたるんでくるお腹。

男女問わず、年齢を重ねると痩せにくくもなってきます。

特に女性はお腹がポッコリしていれば気になりますよね。

お腹が出てしまった場合は腹筋をやるべし！

ですが、

長くは続かないし、

正直、面倒くさい・・・。

それに、

腹筋にも効果の出るやり方があります。

ただやっているだけでは、

いくら毎日頑張っても

効果が出ない可能性があります。

そんな時、

「脂肪溶解注射」が

とても便利なものなのです。

料金さえきちんと払えれば！です。

＞＞脂肪吸引と脂肪溶解注射のメリット＆デメリットを徹底比較！

脂肪溶解注射とは

痩せたい部分に注射をするのですが、

注入する薬剤には

高分子化合物が含まれています。

その高分子化合物が

以下のような仕組みで

脂肪を分解させるのです。

脂肪溶解注射仕組み

高分子化合物が脂肪の細胞壁をくっつける働きをする
その脂肪は液化されて血流にのって運ばれる
最終的には3週間以内に尿として体の外に排出される

お腹の出方や太り方は、

人によって様々です。

一概に「何本」とは言えませんが、

平均すると、

「1回100ccを5回繰り返す」

と効果が出るそうです。

もちろん、

5回以下でも痩せてくる人はいます！

100ccも注入しなくても痩せる人はいます！

平均するとこのくらいの回数で

確実な効果を得られる

ということです。

2週間おきに5回繰り返すということは、

2か月半でお腹を引き締める

ことができます。

苦労せずに短期間で

気になる部分を改善できる

楽に叶うのは嬉しいですね。

＞＞脂肪溶解注射のダウンタイムは？効き目＆術後のマッサージ

痩身効果は永久的？

脂肪溶解注射は、単価が安くても繰り返さなければ意味がありません。

トータルの金額は高くなってしまいます。

高いお金を払ったのにリバウンドしてしまうことがあるのでしょうか。

効果は永久的なのでしょうか？

『脂肪溶解注射は

リバウンドしない』

というのがメリットの1つとも言えます。

脂肪細胞自体を分解して

体の外に排出しされるのです。

その細胞がまた元に戻ることはありません。

ですが、

急激に太ってしまったりしたら、

もちろん体型は元に戻ってしまいます。

新しい細胞が

できてしまうことになるから！

リバウンドするかしないかは

自分次第になるわけですね。

要するに、

脂肪溶解注射の効果は永久的

ということ！

＞＞脂肪吸引の効果は永久的？数年後にはリバウンドする可能性あり？

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脂肪溶解注射のメリット

注射の中に入っている薬剤は、

日本では正確な規定がないため

定められていません。

医師や病院によって

使用する薬剤の配合や比率は

異なります。

ですから、

病院選びは重要

になってきます。

脂肪溶解注射には、

どのようなメリットが挙げられるのでしょうか？

脂肪溶解注射のメリット

短時間で施術ができる
リバウンドしにくい
ダウンタイムが短い
細くしたいところだけ細くすることができる

メリットとして挙げられるのはこの4つです！

短時間で施術が終わる

施術時間は

5分から10分です。

薬剤を注入するだけの治療になりますので、

ストレスにもなりませんし、

体にもそこまで負担はかかりません。

また、

施術後1ヶ月～2ヶ月で効果が

出てきます。

短期で痩せたい方にはおススメです。

リバウンドの心配がない

そして普通のダイエットと違って、

リバウンドの可能性がありません。

もちろん

急激に太ってしまった場合などには

元の体型に戻ってしまうかもしれません。

そうでなければ

元に戻ることはありません。

一度薬剤を注入して溶かした脂肪は

外へ出て行きますので

再発するということはないのです。

ダウンタイムが非常に短い

一番大きなメリットかもしれません、

ダウンタイムが短いです。

薬剤を注入した日はその部分が少し腫れます。

人によって注入量は異なります。

多目に入れれば少し腫れますが、

少量だと腫れはほとんど目立ちません。

術後も目立たず過ごせる

注射をした部分に保護シールを貼りますが、

それは施術後24時間だけで、

止血していればとってしまってかまいません。

保護シールは肌色なので、目立たず、

普通に化粧も可能です。

スケジュールが忙しい人でも

ダウンタイムを気にする必要がない

のです。

当日からメイクもできますし、

シャワーを浴びることもできます。

（湯船は当日だけ控えてください）

多忙な生活を送っている人でも、

治療日だけ確保できてしまえば

誰でも受けることができます。

＞＞脂肪溶解注射のダウンタイムは？効き目＆術後のマッサージ

部分痩せに非常に効果的！

脂肪溶解注射は、

『痩せたいところだけ

部分的に痩せる』

ということができます。

薬剤は入れた部分にとどまり、

広範囲に広がるわけではありません。

注射をした部分だけ痩せることが出来ます。

特に顔だけ痩せたい！

という方にもおススメです。

比較的、メリットは多い治療法ではあります。

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脂肪溶解注射のデメリット

一方で、デメリットには

どのようなものがあるのでしょうか？

脂肪溶解注射のデメリット

1回では効果が出にくい
治療後に筋肉痛のような痛みが残る
ピンポイント痩せになるので広範囲で痩せることはできない

以上の3つが挙げられます。

１度だけでは痩身効果を実感できない

脂肪溶解注射は、

1回注入しただけでは効果は出にくいもの。

私も実際受けたことがあるのですが、

全くと言っていいほど

1回では効果が出ませんでした。

結果、

2週間おきに3回受けに行きました。

そのため、

トータルの治療費はかなりかかりました。

＞＞脂肪溶解注射で二の腕を細くするまでに必要な注射の回数は？

治療後に筋肉痛のような鈍痛がある

治療中の痛みはほとんどありません。

しかし、

治療後に筋肉痛のような痛み

が残ります。

触ると痛いです。

例えば顔に注射をした場合、

しばらくはメイクをするときに痛みが走ります。

スキンケアをするときも痛かったですが、

2週間くらいで痛みは落ち着きました。

広範囲のサイズダウンには適していない

そして3番目のデメリットは、

『痩せたい部分が多い人は

かなりの金額がかかってしまう』

ということを覚悟したほうがいいですね。

薬剤の注入量が増えれば、

もちろんその分料金も高くなります。

以上がデメリットです。

いずれにせよ、

メリットの方が多く人気の治療法

であるのは確かです。

＞＞脂肪溶解注射のダウンタイムは？効き目＆術後のマッサージ

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まとめ

女性の間で人気のある脂肪溶解注射。

とにかく簡単に、楽に痩せることが出来るのでかなり人気の治療法であります。

デメリットよりもメリットの方が多いですが、

費用が高くついてしまう可能性があります。

クリニックごとに料金比較をしましょう。

コース料金やモニターがあるところは通常料金よりも

安くなりますので利用したほうがいいかもしれません。

現代は医療技術が進んでいますので、

このような画期的な治療法があります。

ぜひ利用して、

コンプレックスを解消していきましょう！

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