脂肪溶解注射で二の腕を細くするまでに必要な注射の回数は？

半年以上エクササイズを続けてもほとんど

効果が出ないなんてこともあるそうです。

二の腕を細くする確実な方法として

思い浮かぶのは脂肪吸引でしょうか・・・。

ですが、脂肪吸引は、

• 痛みもあり、ダウンタイムも長い。
• スケジュールを空ける必要がある。
• 費用が高額である。

誰にでもできるものではありませんよね。

そんな二の腕の太さで悩んでいる方には、

『脂肪溶解注射』

が向いているのではないでしょうか。

脂肪溶解注射で二の腕を細くする
必要な注射の回数は？

では、どのくらいの回数を打てば

効果があるのでしょうか？

基本的には

脂肪溶解注射の効果は3回～5回程度

打つと出てきます。

二の腕も同じです。

残念ながら1回で効果が出る場所ではありません。

また、1回の治療で1カ所ではなく

3カ所に分けて注射をしてもらうのが効率的。

それを3回位以上

繰り返すことで効果が出てきます。

二の腕だけでもとは言っても、

1回では終わらないということは、

費用もかかりそうですね。

大きな出費になる覚悟しておきましょう。

脂肪溶解注射のメリットとは？

今まで美容外科的な脂肪をなくす方法は、

メスを使って皮膚を切開し、

脂肪を取り除く脂肪吸引

が一般的でした。

それに比べて、脂肪溶解注射には

脂肪吸引と比較して

以下のようなメリットがあります。

現在ではヨーロッパを始めとした

世界中で認められている治療法。

リン脂質が脂肪細胞を破壊

脂肪溶解の仕組みは、

このように脂肪を溶解していきます。

脂肪だけでなくセルライトにも効果的です。

セルライトを除去したい部分に注入して

セルライトを溶かし体外に排出することで

セルライト除去効果があるのです。

セルライトこそ手強い厄介な相手ですよね！

セルライトも見た目がキレイじゃないし、

しかも普通にダイエットしただけでは

なかなか取れないヤツ！

セルライト除去できるなら、

二の腕だけじゃなくて、

足もやりたーい！！

女子にとっては、

このセルライト除去効果も見逃せませんね。

脂肪溶解注射は部分痩せに最適！

短期間で効率的に

二の腕を細くすることができる

便利な治療法です。

最近では日本でも扱うクリニックが増え、

施術を受ける人も多い人気の施術方法です。

• 太もも
• ふくらはぎ
• 二の腕
• お尻

この部分は普通のダイエットをしても

本当に痩せるのが難しい部分ですよね！

食事制限、サプリメントなどさまざまな方法を

試された方も多いことでしょう。

しかし、脂肪溶解注射は、

痩せにくい部分に用いることで

確実な部分痩せ効果

を得ることができるのです。

ダイエットすると、まず減るのって

減ってほしくない所ですからね。

傷跡が残らない＆リバウンドなし

• 施術後はバレずに過ごせる？
• リバウンドはしない？

といったことも気になりますよね。

二の腕だから、洋服で隠せる部分ですけど、

生活面では普段どおりに過ごせるのでしょうか。

施術後はベージュの保護シールを貼ります。

普段通りの生活を送っても

特に体に負担はかかりません。

食事制限などのダイエットで痩せた場合は、

脂肪細胞がしぼんで小さくなった状態になります。

ですので、食べ過ぎたりすると

『一度萎んだ脂肪が膨らんで太ってしまう』

ということです。

これがありがちなリバウンドですね！

通常のダイエットは

常にリバウンドの可能性があるのです。

脂肪溶解注射は

脂肪細胞ごと消します。

消えた脂肪細胞は、

急激に太らない限り再発することはありません。

だから、

リバウンドの心配がない

ということです。

1回ダイエットに成功しても

リバウンドしてしまったら意味がありません。

しかし、この脂肪溶解注射なら安心ですよね！

成功例として、

一通り施術を終えた人の中で

5cmも細くなった人がいるようです。

5cmも細くなることをイメージしたら

どうでしょうか･･･。

Tシャツやノースリーブの洋服も、

自信を持って堂々と着られますよね。

二の腕の太さを気にせず、

自信を持ってお洒落を楽しめるようになります！

短期間で大きな変化を実感できるのは、

本当に嬉しいですよね！

でもこの成功した方も、

決して施術1回で痩せたわけではありません。

1回では効果が出にくいというように、

脂肪溶解注射にはデメリットもあります。

脂肪溶解注射のデメリット

複数回受ける必要がある

1回で目に見える効果が出るのはごく稀なこと。

2週間ごとに段階を踏み、

繰り返し打つことで確実な効果を得る

ことが出来ます。

狭い範囲の部分痩せに有効

そして脂肪溶解注射は、

あくまでも小さな範囲にのみ有効です。

手のひらサイズくらいの効果だと

考えたらいいと思います。

例えば、お腹に1回打てば

お腹全体に広がるというわけではないのです。

広範囲の脂肪を除去したい場合

例えば、お腹の脂肪を除去するには

５～１０箇所くらい打つ必要があります。

広範囲の脂肪をまとめて除去する場合は、

脂肪吸引の方が向いているかも

しれません。

広範囲なら、脂肪吸引の方が

コスパも効率も良いのかもしれないですね。

強い腫れ・浮腫が出ることもある

脂肪溶解注射は

脂肪細胞を破壊していく注射です。

施術後、ダウンタイムには

• むくみ
• 内出血
• 軽い腫れ

が出ることがあります。

その症状は、

ほとんどはメイクなどで隠せる程度。

しかし、

ごく稀に腫れてしまう方がいます。

ダウンタイムの症状は数日で治まります。

長く続く場合は、医者にかかった方が良いでしょう。

人によっては痒みや湿疹が出ることがあります。

その場合はすぐに病院に行きましょう。

施術料金が高め

脂肪溶解注射の料金は

クリニックによって異なります。

ですが基本的には高額になります。

クリニックによっては、

キャンペーンやセット価格などがあり、

通常よりお得に施術を受けることができます。

しっかりとした

情報収集とカウンセリングを受けて、

施術を受けるクリニック選びを行いましょう。

いずれにせよ、デメリットよりも

メリットの方が目立つ治療法です。

高額な費用を払い、施術を受けるのですから、

きちんとクリニック情報を調べ、

カウンセリングに行きましょう。

まとめ

ダウンタイムもほとんどありませんので、

学校やお仕事を心配する必要がありません。

体への負担を考えると

脂肪溶解注射がいいかと思います。

モニター料金があるところもありますので、

しっかり料金比較をしてからクリニックに行ってください。

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